Zen Cart1.5系専用レスポンシブWebデザインテンプレートいよいよ発売!
レスポンシブWebデザイン(Responsive Web Design)は、パソコン、タブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスでサイトを表示する際、閲覧するブラウザーのサイズに応じて、CSS(スタイルシート)で自動的にレイアウトを調整し、表示するデザインです。
実際に見ていただくのが一番わかり易いので、デモサイトにアクセスしてご確認いただく事が可能です。直接スマートフォンやタブレット端末からアクセスして、レイアウトの違いを見ていただくこともできます。
このように、ブラウザのウィンドウサイズが異なっても、自動的にアクセスするブラウザのサイズに最適化されたサイト構成を表示することができる技術です。
なぜ今レスポンシブウェブデザインが注目されるのか
今まではウェブサイトの構築といえば、パソコンの画面をメインとした構成が考え方の中心でした。
しかしながら現在、スマートフォンの急速な普及でサイト制作はスマートフォンの小さな画面でも見やすく、また操作がしやすいコンテンツを構築する必要が出てきています。
事実上2つのサイトを管理しなければならず、運用の面では非常に手間がかかることになります。
(更新作業だけでなく、チェック作業、アクセス解析なども2倍の手間かかってしまう)
同じHTMLソースを使って管理ができるレスポンシブウェブデザインを使ったサイトでは、
上記のような負荷を大きく軽減できるものとして、今たいへん注目されています!!
レスポンシブWebデザインテンプレートに変更する4つのメリット!
切り替え型の場合は、ページ作成やページ更新の際、それぞれのテンプレート毎に作成、修正が必要でしたが、レスポンシブWebデザインの場合は、一つだけを作ればいいため、サイトの更新の手間が大幅に改善され、更新漏れも起こらなくなります。
また、切り替え型の場合は、機種毎の情報で判断しているため、最新の機種への対応が遅れたり、機種の仕様が変わったりすると都度対応する必要がありましたが、レスポンシブWebデザインの場合は、ブラウザのサイズでの判断のため、機種などへの依存がなく、より多くのデバイスへ対応できるものとなっています。
モバイル専用のアドレスなどを用意する必要もなく、統一のアドレスにて全てのページを表示することができるようになります。
検索エンジン対策(SEO)でもレスポンシブWebデザインはいいとされ、Googleでも、切り替え型、モバイル専用サイト構築ではなく、レスポンシブWebデザインを推奨するようになっています。
※デメリットとしては、全てのデバイスに単一のデザインとなるため、パソコン用、スマホ用で別々のデザインにしたいということはできなくなり、自由度が下がるということがあります。
また、全てのデバイスに単一のデザインとなり、htmlやcssが長くなってしまうため、パソコン用の表示している情報量が多いようなサイトでは、スマートフォンなどでも同じhtml、cssを表示するため、表示に時間がかかってしまうというデメリットもございます
費用・納期・仕様について
費用
Zen Cart対応バージョン1.5系
88,000円(税込)
納期
ダウンロード型となっていますので、ご入金確認後(カード決済確認後)、
マイページよりダウンロードできるようにさせていただきます。
デモサイト
デモサイトURL | http://template.obitastar.co.jp/zen_responsive | |
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ユーザー名 | r_demo | |
パスワード | y0wla62n3k | |
QRコード | ||
テンプレート 切り替え |
各テンプレートの左サイドボックス最上部に、テンプレート切り替え用のボックスが表示されております。 このブロックからテンプレートを切り替えてご確認いただくことが可能です。 |